仮性ポリープ(読み)かせいぽりーぷ

世界大百科事典(旧版)内の仮性ポリープの言及

【腸管ポリープ】より

潰瘍性大腸炎クローン病腸結核などの炎症に伴って出現する。潰瘍が多数広範に存在すると,島状に残った粘膜がとびだしてみえるため,仮性ポリープまたは偽ポリープと呼ばれたこともある。潰瘍が治癒した後も存続することがあるが,本来の粘膜構造を示すことが多い。…

※「仮性ポリープ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む