仰で天に愧じず(読み)あおいでてんにはじず

精選版 日本国語大辞典 「仰で天に愧じず」の意味・読み・例文・類語

あおい【仰】 で 天(てん)に愧(は)じず

(「孟子‐尽心上」の「仰不於天、俯不於人」による) 心に少しもやましい点のないことをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android