世界大百科事典(旧版)内の仲山大明神の言及 【中山神社】より …鏡作神を主神として天糠戸(あめのぬかど)神,石凝姥(いしこりどめ)神を相殿(あいどの)神としてまつる。仲山大明神とも南宮とも称せられる。社伝によると706年(慶雲3)の鎮座とされ,860年(貞観2)に従四位下の神階を授かり,のち正三位に昇り,《延喜式》では名神大社に列せられた。… ※「仲山大明神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by