世界大百科事典(旧版)内の仲泊の言及
【久米島】より
…水利に恵まれて古くは稲作を営み,米の島と称されるほどであったが,現在ではほとんどがサトウキビ栽培に転換した。島の中心は明治から大正にかけて仲里村の儀間であったが,現在は具志川村の仲泊に移っている。産業の中心は農業で,サトウキビを基幹作物とし,近年は熱帯果樹や花卉が栽培されている。…
※「仲泊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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