世界大百科事典(旧版)内の伊豆三湯の言及
【修善寺[町]】より
…桂川の渓谷沿いにある修善寺温泉(弱食塩泉,単純泉。30~82℃)を中心に発展した温泉町で,伊豆山の走湯(はしりゆ),伊豆長岡の古奈(こな)温泉とともに伊豆三湯と呼ばれた。弘法大師の発見と伝えられる独鈷(とつこ)の湯,曹洞宗の古刹(こさつ)修禅寺,源範頼・頼家の史跡などがある。…
※「伊豆三湯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…桂川の渓谷沿いにある修善寺温泉(弱食塩泉,単純泉。30~82℃)を中心に発展した温泉町で,伊豆山の走湯(はしりゆ),伊豆長岡の古奈(こな)温泉とともに伊豆三湯と呼ばれた。弘法大師の発見と伝えられる独鈷(とつこ)の湯,曹洞宗の古刹(こさつ)修禅寺,源範頼・頼家の史跡などがある。…
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