百科事典マイペディア 「休止角」の意味・わかりやすい解説
休止角【きゅうしかく】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…このような粉粒体の二次的特性は,一般に粉体物性と呼ばれている。 安息角angle of reposeは息角,休止角とも呼ばれ,粉粒体を漏斗などで落下させ,水平面上に堆積させた場合に形成される円錐の表面が水平面となす角度である。また,粉粒体の内部に任意の単位面積の平面を想定した場合,その面に対して作用する法線方向の応力σとその面が滑りを起こす寸前のせん断応力τ0とによってきまる角度φi=tan-1(τ0/σ)を内部摩擦角という。…
※「休止角」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...