休閑保水(読み)きゅうかんほすい

世界大百科事典(旧版)内の休閑保水の言及

【休閑】より

…それらの場所では少ない雨を土壌中に保持して有効に利用するために,1年あるいはそれ以上の期間休閑とし,その間,犂(すき)でしばしば表土を浅く耕し,土壌中の毛管を切断して蒸発を抑制,保水し,翌夏にミレット類,マメ類を,あるいは冬にムギ類を栽培した。西南アジア,インド北西部,地中海北部などのうち,灌漑水の得られない乾燥地帯では,わずかな降雨による水分を保持するための休閑保水によってはじめて作物栽培が可能となり,灌漑農法とともに,休閑農法はそれらの地域における古代文明を築き上げる支えとなった。 雑草防除のための休閑の典型は,封建時代ヨーロッパの開放耕地制度の下での三圃農法(三圃制)における休閑である。…

※「休閑保水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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