《会津家訓》(読み)あいづかくん

世界大百科事典(旧版)内の《会津家訓》の言及

【保科正之】より

…藩政においては家臣団編成・農政にすぐれた手腕を示し,江戸時代前期の名君の一人に数えられる。《会津家訓》は正之みずからが著した会津藩の祖法である。朱子学を学び,神道を信仰した。…

※「《会津家訓》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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