会計責任(読み)カイケイセキニン

デジタル大辞泉 「会計責任」の意味・読み・例文・類語

かいけい‐せきにん〔クワイケイ‐〕【会計責任】

アカウンタビリティー3

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「会計責任」の意味・わかりやすい解説

会計責任
かいけいせきにん

アカウンタビリティ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の会計責任の言及

【会計】より


[会計の職能]
 会計の職能は会計に与えられた目的や任務,会計の行われる主体の性格などによって相違するが,一般的には次のものをあげることができる。(1)会計責任accountabilityの遂行 たとえば株式会社と株主や債権者との間にみられるように,会社は,株主や債権者から投資または融資された資金に対して,これを経営目的のために適正配分し,有効に利用するとともに,管理保全して,その結果や状況を株主等に報告し,承認を得ることによって解除される会計責任を負う。結果や状況の報告は,会計主体たる会社が会計を実施することによって行われる。…

※「会計責任」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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