伝馬丁(読み)てんまてい

世界大百科事典内の伝馬丁の言及

【伝馬】より

…購入価格は駅馬の場合よりも平均2割安い。伝馬の利用には伝符(てんぷ)を必要とし,伝馬1疋につき伝馬子または伝馬丁と呼ばれる馬丁がふつうは6人ずつ指定されており,交代で手綱をとり,働いた日数だけ雑徭が免除される。このような伝馬制は,古くから国造(くにのみやつこ)たちが馬を飼育し使用していたことに着眼して,律令国家が組織した制度であるが,国家が駅馬を重視して伝馬に十分な保護を加えなかったために,律令時代には早くから衰退した。…

※「伝馬丁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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