伝馬子(読み)てんまし

世界大百科事典(旧版)内の伝馬子の言及

【伝馬】より

…購入価格は駅馬の場合よりも平均2割安い。伝馬の利用には伝符(てんぷ)を必要とし,伝馬1疋につき伝馬子または伝馬丁と呼ばれる馬丁がふつうは6人ずつ指定されており,交代で手綱をとり,働いた日数だけ雑徭が免除される。このような伝馬制は,古くから国造(くにのみやつこ)たちが馬を飼育し使用していたことに着眼して,律令国家が組織した制度であるが,国家が駅馬を重視して伝馬に十分な保護を加えなかったために,律令時代には早くから衰退した。…

※「伝馬子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む