低圧型変成帯(読み)ていあつがたへんせいたい

世界大百科事典(旧版)内の低圧型変成帯の言及

【変成帯】より

…長さは数百km以上におよぶ。 広域変成帯は都城秋穂によって高圧型変成帯(低温高圧型,高P/T型ともいう),中圧型変成帯(中間型ともいう),低圧型変成帯(高温低圧型,高T/P型)の三つのタイプに分類されている。それぞれ高圧型変成作用(またはヒスイ輝石‐石英タイプ),中圧型変成作用(ラン晶石‐ケイ線石タイプ),低圧型変成作用(紅柱石‐ケイ線石タイプ)をうけた変成岩帯である。…

※「低圧型変成帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む