低揮発分強粘結炭(読み)ていきはつぶんきょうねんけつたん

世界大百科事典(旧版)内の低揮発分強粘結炭の言及

【石炭】より

…そのほかに粘結性がごく低い範囲に対して,〈微粘結炭〉〈凝結炭〉〈粘着炭〉などの呼び方もある。コークス製造には粘結性のほかに揮発分も大きな意味をもっているので,両方を組み合わせて,〈低揮発分強粘結炭〉〈中揮発分強粘結炭〉〈高揮発分弱粘結炭〉などの区別をすることも多い。低揮発分強粘結炭は主としてアメリカで産出し,良質のコークスをつくるための重要な配合成分である。…

※「低揮発分強粘結炭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む