佐久間惣次郎(読み)さくまそうじろう

世界大百科事典(旧版)内の佐久間惣次郎の言及

【ドロップ】より

…明治時代になるとシカゴ万国博覧会(1893)に出品されたドロップス製造機械を輸入して,横浜の新杵が東京で生産を開始した。後年ドロップス王とまでいわれた佐久間惣次郎も新杵の職人であった。1899年ころには各社でつくるようになり,一般に普及していった。…

※「佐久間惣次郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android