…《旗魚》《新即物性文学》などの創刊にあずかり,《文学》(《詩と詩論》の後身),《詩法》《新領土》などで一貫してモダニズム詩人中の有力な存在であった。第2詩集《体操詩集》(1939)では,各種スポーツを素材に新即物主義に学んだ方法によって知的な形態美を追求した。第2次大戦中の《抒情飛行》(1942)を経て,戦後はハイデッガーなどの実存主義に関心をもち,《実在の岸辺》(1952),《抽象の城》(1954),《亡羊記》(1959),《蒼白な紀行》(1963)など一連の詩集を刊行。…
※「体操詩集」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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