世界大百科事典(旧版)内の余緯度の言及
【緯度】より
…天球の北(南)極方向と,地点の鉛直線方向の間の角度を度盛環によって測る。この角度を余緯度という。90度から余緯度を引いた残りの角度を地点の緯度,正しくは天文緯度という(図)。…
※「余緯度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...