供述証拠(読み)きょうじゅつしょうこ

世界大百科事典(旧版)内の供述証拠の言及

【証拠】より

…(1)要証事実の痕跡は,人の知覚に残る場合と,それ以外の物に残る場合がある。人の知覚に残ったときは,記憶,表現,叙述を経て,裁判所の知覚に達するが,これを供述証拠という。人の知覚以外の物に残ったときは,裁判所自身がその物を知覚する必要がある。…

※「供述証拠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む