世界大百科事典(旧版)内の侵害受容器の言及
【痛み】より
…侵害受容繊維の末梢における終末部は,神経繊維が裸になった自由終末で,これが侵害刺激による侵害受容繊維の興奮を媒介している。そのため侵害受容器とよばれる。これには数種類のものがあって,それぞれに有効な特定の侵害刺激がある。…
※「侵害受容器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...