係船点(読み)けいせんてん

世界大百科事典内の係船点の言及

【係船】より

…しかし運賃市況がさらに悪化すれば,ある船舶にとって運賃は運航による欠損と係船費用とが等しくなる水準にまで落ち込む。この運航による欠損と係船費用とが等しくなる水準を,その船舶の係船点lay‐up pointと呼ぶ。係船点は各船舶によって当然異なるが,係船点以下の運賃水準で運航することは,運航欠損が係船費用を上回るので,船主にとっては係船した方がましとなる。…

※「係船点」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android