俚び心地(読み)サトビゴコチ

デジタル大辞泉 「俚び心地」の意味・読み・例文・類語

さとび‐ごこち【×俚び心地】

里人心地さとびとごこち」に同じ。
「見知らぬ―には、いかがはかかる人こそ世におはしましけれと」〈能因本枕・一八二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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