里人心地(読み)サトビトゴコチ

デジタル大辞泉 「里人心地」の意味・読み・例文・類語

さとびと‐ごこち【里人心地】

田舎びて、卑しい気持ち。さとびごこち。さとびごころ。
「見知らぬ―には、かかる人こそは世におはしましけれと、驚かるるまでぞまもり参らする」〈・一八四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「里人心地」の意味・読み・例文・類語

さとびと‐ごこち【里人心地】

  1. 〘 名詞 〙 いなかじみた、野卑な気持。優雅でない心。みやびではない心。さとびごころ。さとびごこち。
    1. [初出の実例]「見知らぬさと人心ちには、かかる人こそ世におはしましけれと、おどろかるるまでぞまもりまゐらする」(出典:枕草子(10C終)一八四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む