(読み)きょう

世界大百科事典(旧版)内のの言及

【俠客】より


[中国]
 古代中国では,遊民層のあいだで剣を帯びて徒党を結び,私交に信義をつらぬき,親族知友を辱しめるものには必ず仇を報ずる人々を俠,遊俠,俠客といい,その気風を任俠という。任とは交わりに誠実で,利害生死を顧みずに人の窮境を救い,国禁を犯しても責任をもって人をかくまう意。…

【伊達】より

…近世日本の美的理念〈俠〉を構成する美意識の一つ。本来,意気を競い,人の耳目をひくような派手な振舞いをすることをいう。…

※「俠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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