信号空間(読み)しんごうくうかん

世界大百科事典(旧版)内の信号空間の言及

【符号化】より

…この手続きを〈誤り検出〉という。 以上のように〈信号空間〉と呼ばれる長さnの語全体の中で,2k個の情報語に対応する送信語のなす部分集合Cを符号長nの〈ブロック符号〉,Cの要素を〈符号語〉という。上記のようにして得られる,符号長7,情報長4のブロック符号は〈ハミングHamming符号〉と呼ばれるものの一種である。…

※「信号空間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む