信太千塚(読み)しのだせんづか

世界大百科事典(旧版)内の信太千塚の言及

【千塚】より

…大阪府,奈良県,和歌山県北部などの近畿地方の一部に多い。なかでも大阪府には八尾市郡川(こおりかわ)千塚,柏原市平尾山千塚,堺市陶器山(とうきやま)千塚,和泉市信太(しのだ)千塚などがあるが,年代の接近した数十基の古墳を呼ぶ場合が多く,近年に考古学者が命名したことの明らかなものもある。和歌山県岩橋(いわせ)千塚,奈良県新沢(しんざわ)千塚は,古墳数が数百基に達し,営造年代も4世紀後葉から6~7世紀におよぶ点で重要である。…

※「信太千塚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む