世界大百科事典(旧版)内の《修験三十三通記》の言及
【修験修要秘決集】より
…3巻。彦山の智光・蓮覚らが口伝を筆録して33通にまとめていた(《修験三十三通記》か)のを,大永年間(1521‐28)に阿吸房即伝が増補したといわれている。原本は伝わっていないが,江戸時代には木活字本が流布し,修験道の基本的な教義書,入門書として重視され,注釈書も作られた。…
※「《修験三十三通記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…3巻。彦山の智光・蓮覚らが口伝を筆録して33通にまとめていた(《修験三十三通記》か)のを,大永年間(1521‐28)に阿吸房即伝が増補したといわれている。原本は伝わっていないが,江戸時代には木活字本が流布し,修験道の基本的な教義書,入門書として重視され,注釈書も作られた。…
※「《修験三十三通記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...