俱利迦羅焼き(読み)くりからやき

世界大百科事典(旧版)内の俱利迦羅焼きの言及

【ウナギ(鰻)】より

…ごく小さなウナギをメソ,メソッコと呼び,頭をつけたままさき,串に巻きつけて焼く。これを竜の姿で剣に巻きついた俱利迦羅竜王(くりからりゆうおう)に見立てて俱利迦羅焼きという。土用の丑(うし)の日にウナギを食べる風習はうなぎ屋の商策に出たものであるが,暑中の栄養補給からみて当を得ており,1820年代には行われていた。…

※「俱利迦羅焼き」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む