俱多楽カルデラ(読み)くったらかるでら

世界大百科事典(旧版)内の俱多楽カルデラの言及

【俱多楽湖】より

…北海道南西部,胆振(いぶり)支庁白老町にあるカルデラ湖。洪積世に俱多楽火山が多量の凝灰岩を噴出し,俱多楽山(窟多郎(くつたら)山,534m)を最高点とする直径約3kmのほぼ完全な円形の俱多楽カルデラを形成した。湖面標高258m,周囲9km,面積5km2,最深148mで,流出入河川はなく,水位の変化は少ない。…

※「俱多楽カルデラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む