個別面接法(読み)こべつめんせつほう

世界大百科事典(旧版)内の個別面接法の言及

【世論調査】より

…したがって,世論の動向を理解したり,変化を予測したりするためには,調査を何度か重ねて行い,結果の推移を分析することが必要である。
[調査方法とその歴史]
 世論調査はふつう,調査員が指定された相手に面接し,調査票に基づいて質問をし,回答を記入する〈個別面接法〉によって行われる。ときには,調査票を相手に手渡して回答を記入しておいてもらい,後でそれを回収する〈留置法〉や,郵便で調査票を送り回答を送り返してもらう〈郵送法〉などが用いられることもあるが,回答の信頼性は低くなりやすい。…

※「個別面接法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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