偏微分係数(読み)へんびぶんけいすう

世界大百科事典(旧版)内の偏微分係数の言及

【微分】より

…こうすると, dyf′(a)dxとなり,微分係数の記号dy/dxf′(a)と対応する。
【偏微分法】
 二つ以上の変数x,y,……の関数f(x,y,……)があるとき,これを一つの変数,例えばxだけに注目して,他の変数は固定して定数と考え,xの関数と考えて微分することを,関数fxについて偏微分するといい,それによって得られる微分係数を,変数xに関するfの偏微分係数と呼んで∂f/∂x,またはfxと書く。簡単のために2変数の関数f(x,y)について書くと,によってfxに関する偏微分係数が定義される。…

※「偏微分係数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む