偲ばし(読み)シノバシ

デジタル大辞泉 「偲ばし」の意味・読み・例文・類語

しのば・し【×偲ばし】

[形シク]《動詞「しの(偲)ぶ」の形容詞化》したわしい。忘れがたい。
「言の葉のもし世にちらば―・しき昔の名こそとめまほしけれ」〈右京大夫集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む