僧正遍昭(読み)ソウジョウヘンジョウ

デジタル大辞泉 「僧正遍昭」の意味・読み・例文・類語

そうじょう‐へんじょう〔ソウジヤウヘンゼウ〕【僧正遍昭/僧正遍照】

遍昭

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「僧正遍昭」の解説

僧正遍昭 そうじょう-へんじょう

遍昭(へんじょう)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「僧正遍昭」の意味・わかりやすい解説

僧正遍昭
そうじょうへんじょう

遍昭

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の僧正遍昭の言及

【遍昭】より

…885年(仁和1)僧正に任ぜられる。六歌仙の一人で,《古今集》序に〈僧正遍昭は歌のさまは得たれども,まこと少し。たとへば絵にかける女を見て徒らに心を動かすが如し〉と評されている。…

※「僧正遍昭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android