《元生夢遊録》(読み)げんせいむゆうろく

世界大百科事典(旧版)内の《元生夢遊録》の言及

【林悌】より

…たとえば平安都事として赴任する途中,両班の体面など無視して名妓黄真伊の墓に詣で盛大な法事を営んで罷免されたり,死の床で〈中国をはばかり帝国と称しえない朝鮮などに生まれたのは痛恨事だから,自分が死んでも泣いてはならぬ〉と遺言したという。詩文集《白湖集》《浮碧楼觴詠録》や漢文小説《愁城誌》があり,また《元生夢遊録》は夢に托して現実批判を行って,〈夢遊録〉という小説形式の先駆となった。【田中 明】。…

※「《元生夢遊録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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