《元興寺伽藍縁起幷流記資財帳》(読み)がんごうじがらんえんぎならびにりゅうきしざいちょう

世界大百科事典(旧版)内の《元興寺伽藍縁起幷流記資財帳》の言及

【元興寺伽藍縁起】より

…正しくは《元興寺伽藍縁起幷流記(るき)資財帳》といい,747年(天平19)に僧綱所へ提出した元興寺の縁起。仏教伝来の年を538年とし,それより推古朝に至るまで蘇我氏が仏教興隆に尽力したことを強調。…

※「《元興寺伽藍縁起幷流記資財帳》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む