先タイ期美術(読み)せんたいきびじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の先タイ期美術の言及

【タイ】より

…インドからの影響を濃厚に受けながら育ち,それがしだいにタイ独自の美術に発展していったのである。 先タイ期美術はドバーラバティ期,スリウィジャヤ期,ロッブリー期に分けられる。先のドバーラバティ期とスリウィジャヤ期はほぼ同時代の美術であるが,栄えた地域が違う。…

※「先タイ期美術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android