《光は闇を越えて》(読み)ひかりはやみをこえて

世界大百科事典(旧版)内の《光は闇を越えて》の言及

【カルティニ】より

…1903年,カルティニはレンバン地方の領主ジョヨハディニングラットの後妻に迎えられ,翌年9月13日に男子を出産したが,4日後に産褥(さんじよく)熱のため25歳の生涯を閉じた。生前に彼女がオランダ人の友人に送った数十通の手紙は,1911年に《光は闇を越えて》として出版され,オランダ,インドネシアの知識人に大きな影響を与えた。【永積 昭】。…

※「《光は闇を越えて》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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