《光線主義宣言》(読み)こうせんしゅぎせんげん

世界大百科事典(旧版)内の《光線主義宣言》の言及

【ラリオーノフ】より

…1898‐1910年モスクワの絵画・彫刻・建築学校に学ぶ。最初,印象主義の洗礼を受けるが,10年ころより無数の線条が交錯する画面を試み,13年《光線主義(レイヨニスムRayonnisme,ロシア語でルチズムLuchizm)宣言》を発表。マレービチとともにロシアにおける最初期の抽象画家と目されるが,その革新的芸術はロシアの伝統的文化(イコン,民衆版画ルボーク,農民の刺繡など)への強い愛着から生まれたものであった。…

※「《光線主義宣言》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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