光記憶装置(読み)ひかりきおくそうち

世界大百科事典(旧版)内の光記憶装置の言及

【記憶装置】より

…アドレスは数字だけの住所のようなものであり,情報の読み書きは住所が指定された家(記憶素子)に情報を入れたり,そこから情報を出したりするようなものである。磁気記憶装置や光記憶装置などの大半においては,最初の書き込みの前にフォーマットという操作が必要である。これは連続的な媒体のうえで離散的な情報記憶場所を決める操作であり,これによってアドレスを指定した読み書きが可能になる。…

※「光記憶装置」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む