《光豊公記》(読み)みつとよこうき

世界大百科事典(旧版)内の《光豊公記》の言及

【勧修寺光豊】より

…04年権中納言,死の前日権大納言となり,18年(元和4)内大臣を贈られた。その日記を《光豊公記》といい,1590‐1612年の16冊が京都大学に所蔵されている。【橋本 政宣】。…

※「《光豊公記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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