光電リレー(読み)こうでんりれー

世界大百科事典(旧版)内の光電リレーの言及

【リレー】より

…電力用の保護継電器には電磁形以外に誘導形,電流力計形,可動コイル形など,電気計器の原理を応用したものが多い。利用する原理別にその他のリレーの種類をあげると,バイメタルによって温度変化を機械的変位に変えたり,サーミスターによって温度変化を検出する熱リレー,感光素子を組み入れた光電リレー,圧電または電わい現象によって変位を作る圧電気リレーなどがある。やや変わったものにバイブレーティングリードリレーvibrating reed relayがある。…

※「光電リレー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む