知恵蔵 「全国消費者団体連絡会」の解説
全国消費者団体連絡会
「消団連」のページをご覧ください。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
「消団連」のページをご覧ください。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
→消団連
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…1956年12月,日本生活協同組合連合会(日生協)が中心となり,消費者運動を推進するための幅広い統一組織として,主婦連合会などの婦人団体,総評などの労働組織なども加えて全国消費者団体連合会(全国消団連)を結成した。その後,都道府県単位の地方消団連も相次いで結成されてきているが,単に消団連といえば全国消団連を指す。全国消団連は,事務局を日生協におき,57年2月に第1回全国消費者大会を開き,64年以降は毎年同大会を主催するなど,日本の消費者運動に中心的な役割を果たしてきている。…
※「全国消費者団体連絡会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...