《全地球カタログ》(読み)ぜんちきゅうかたろぐ

世界大百科事典(旧版)内の《全地球カタログ》の言及

【カタログ】より

…また近年の電子映像技術の発達により,ビデオディスクなどを利用したものが,店頭のショッピング案内などに活用され,カタログとしての機能を果たしつつある。カタログによる〈整理された商品情報〉のはんらんは,1960年代末のアメリカの若者たちによる情報交換運動と結びついて,〈整理された断片情報〉を特色とする〈カタログ文化〉を生むにいたり,《全地球カタログWhole Earth Catalog》(1969)をはじめとする一連のカタログ・ブームを招いた。【島守 光雄】。…

※「《全地球カタログ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む