世界大百科事典(旧版)内の《全日本出版物総目録》の言及
【国立国会図書館】より
…(2)網羅的に収集された出版物を基礎に,全国書誌の編纂を行う。すでに《全日本出版物総目録》を1948年版から毎年刊行してきたが,日本MARCシステムJapan Machine Readable Cataloging(機械可読目録)の開発により,1977年版から機械編纂にかわり,記載事項が詳細になり,発行が迅速化されることになった。《雑誌記事索引》(1996年1月以降受入れ分から冊子体に代わって電子媒体で提供),《国会会議録総索引》など専門的な書誌の発行も行っている。…
※「《全日本出版物総目録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」