世界大百科事典(旧版)内の全日本石炭産業労働組合の言及
【炭労】より
…翌48年6月,日本炭鉱労働組合連合会と改称。49年3月,組織解散と炭労加盟を決めた炭協残留派の全石炭(全日本石炭産業労働組合。炭協分裂後,全炭を中心に結成)系各支部を順次吸収,炭鉱労働戦線の完全統一を達成したが,同年11月,少数派で最右派の日鉱が左派との統一を嫌って炭労を脱退(日鉱はのち全労会議を経て同盟に加盟。…
※「全日本石炭産業労働組合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」