全還流(読み)ぜんかんりゅう

世界大百科事典(旧版)内の全還流の言及

【還流】より

…実験室の蒸留塔などでは塔頂の塔内にコンデンサーを設置する場合もある。一般に還流比が大きいほど分離性能が大となり,還流比が無限大の場合を全還流という。また還流比がある値よりも小さくなると,望む分離ができなくなり,このような値を最小還流比と呼んでいる。…

※「全還流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む