八相図(読み)はっそうず

世界大百科事典(旧版)内の八相図の言及

【仏伝図】より

…南インドのアマラーバティーとナーガールジュナコンダでは,釈迦の姿を表現するものとしないものとが共存している。以上はすべて浮彫によるもので,インドの浮彫図はこれ以後,誕生,成道(じようどう),初転法輪,涅槃(ねはん)の四大事や酔象調伏(すいぞうちようぶく),千仏化現(けげん),従天降下,獼猴(みこう)奉蜜の準四大事のような特定の事跡に集中する傾向があり,四大事をまとめて図示した四相図やそれに準四大事を加えた八相図も作られた。また壁画の例としてはアジャンターのそれが重要である。…

※「八相図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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