世界大百科事典(旧版)内の公給領収証の言及
【料理飲食等消費税】より
…地方税の一つ。料理店,貸席,バー,飲食店,喫茶店,旅館その他これらに類する場所における遊興,飲食,宿泊等の利用行為に対して地方税法にもとづき課税される消費税。料飲税と略称。古くから地方税として存続してきたが,道府県税として課される現行の形になったのは1950年である。納税義務者はこれらの利用行為を行った者であり,飲食店等の経営者が特別徴収を行う。課税標準は,遊興,飲食,宿泊等の利用行為の料金である。…
※「公給領収証」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」