六波羅殿御家訓(読み)ろくはらどのごかくん

改訂新版 世界大百科事典 「六波羅殿御家訓」の意味・わかりやすい解説

六波羅殿御家訓 (ろくはらどのごかくん)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の六波羅殿御家訓の言及

【北条重時家訓】より

…重時の家訓として伝えられるものに2種ある。《六波羅殿御家訓》と《極楽寺殿御消息》である。《御家訓》は1247年(宝治1)に近いころ,子息長時が妻帯して六波羅探題の地位に就任するに際して教訓として作られたとする説と,長時元服の際に書かれたとする両説がある。…

※「六波羅殿御家訓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む