世界大百科事典(旧版)内の六硫化七ニッケルの言及
【硫化ニッケル】より
…高温型(斜方晶系)と低温型の2変態がある。
[六硫化七ニッケル]
化学式Ni7S6。海綿状ニッケルと硫黄とを石英管中に真空封入後500℃で長時間加熱すると得られる。…
※「六硫化七ニッケル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...