六硫化七ニッケル(読み)ろくりゅうかしちにっける

世界大百科事典(旧版)内の六硫化七ニッケルの言及

【硫化ニッケル】より

…高温型(斜方晶系)と低温型の2変態がある。
[六硫化七ニッケル]
 化学式Ni7S6。海綿状ニッケルと硫黄とを石英管中に真空封入後500℃で長時間加熱すると得られる。…

※「六硫化七ニッケル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む