六郷六遂(読み)りくきょうりくすい

世界大百科事典(旧版)内の六郷六遂の言及

【村】より

… むらに対する王朝の支配はこのような自然的村落を単位とするのではなく,人為的な空間と特定の秩序によってそれらを再構成した行政村を通して行われるのが普通であった。この行政村落編成の原理は早くも紀元前の儒家の経典である《周礼》のなかに,六郷六遂(りくきようりくすい)の制となって現れる。それは五家を基本単位とし,五倍数ごとの組織を作り,それぞれに長を置いて自治をゆだねるものであった。…

※「六郷六遂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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