《共住修道士の掟および八大悪徳の救済》(読み)きょうじゅうしゅうどうしのおきておよびはちだいあくとくのきゅうさい

世界大百科事典(旧版)内の《共住修道士の掟および八大悪徳の救済》の言及

【カッシアヌス】より

…415年ころマルセイユの近くに男子と女子の二つの修道院を創設した。主著《共住修道士の掟および八大悪徳の救済》12巻は,修道制の組織と霊的生活の方法を述べた指針として,ベネディクトゥス会則をはじめ西方の修道院規則の基礎となった。神学者としては人間の自由意志を神の恩寵に優先させる半ペラギウス主義の代表者であった。…

※「《共住修道士の掟および八大悪徳の救済》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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